本冊子の内容


  
第一章はこの世の地獄絵図
 
 
 ここでは中学二年生の時に、ふとしたことから赤面恐怖症になり、この世の地獄絵図を体験した事
 や、家出して
上京したこと、その後反抗心が芽ばえて、逮捕されたことなどが書かれています。

 
 第二章は人生の岐路

  ここでは、自殺未遂で3ヶ月入院したことを初め、京都の病院へ対人恐怖症を治す為に入院したこと。
 
  大学に合格していたのに、入学金がない為に断念したこと、それによって前途を見失ない、転職を繰り返
 したことなどが書かれています。その数は実に50職場にもなります。

  第三章は自立への第一歩


  広島での1人暮らしを始めるも、お金がない為に安い部屋しか借りることができず、安眠できない為に              
 転居生活を生活を繰り広げた日々のことが記載されています。。

  現在の妻である良子との同棲生活が、一つの転機になったようです。
 
  27歳の時に、小さいながらも我が家を建てることになりました。

   
第四章は独立して

  28歳の時には独立したおかげで、収入も倍増し、30の声を聞く前には、既に月100万円をオーバー
 していました。

  後には、従兄弟を雇ったせいで、仕事も順調に伸び、気狂い沙汰の多忙さになりました。

  おかげで、32歳の時には32坪の貸家を建設することができました。

   
第五章は仕事の鬼といわれるようになつて

  自分の能力を全く知らなかった私の無神経さに、自分でもあきれ果てている様子を細大漏らさず書い
 ています。

  この誰にでもある能力を活用する方法を知りせえすれば、遠回りしないで目的地に到達することがで
 きるのです。

  そうして、人生は自分次第でどうにでもなるということを、自戒することができれば、もつと早くに成功
 できたであろうと思うと少しばかり残念な気持ちです。。

  けれども、、私のような悩める人を見ると、苦しみが分かりますので、手を差し伸べたくなるのです。

  あなたがそれを取得して、成功の階段を上り始めると、私も嬉しくなります。

  後押ししてあげたいのです。

  私のように反抗心ばかりが強くて、世に背を向けて生きてきたような人間には、あなたが苦しむ姿は見
 たくありません。

  笑顔で快活に、仕事に取り組んでいる姿を想像すれば、周囲の誰もが明るくなりますものね。

  失敗するなんていうことは、考えないで下さいね。

  前向きに行きましようよ。

   第六章は月収100万円への道


  
この章では、どのようにすれば最短で月収100万円に到達するかを書いています。

  そのためには、何の仕事であれ、独立することです。

  人の使われていたのでは、多くは望めません。

  独立するにしても、自分が熱中できる仕事を選びたいものです。

  心頭滅却すれば火もまた涼しという諺がありますが、独立した限りはこの心境で頑張ってくださいね。

  精神が集中していれば、疲労なんていう言葉はでてこないものです。

  苦しいとか辛いとか、そういう泣き言は聞きたくありません。

  そういう言葉が出てくるうちは、まだ本物ではないのです。

  苦しみが苦しみでなくなった時が、熱中している状態なのです。

  この状態になれることができれば、月収100万円はもうすぐそこにあります。

  確実に、掴んでくださいね。本当におねがいしますよ。


  

   第七章は人生で成功するには


  事実は小説よりも奇なりといいますが、人が生きていく道中においては、全く予測が付かない事件や
 出来事がおこってきます。

  明日交通事故が起こるかもしれませんし、突然大地震がやってくるかも知れません。

  人生は予測困難であり、また不安定そのものであります。

  明日突然、勤め先が倒産することだってあるわけです.

  こうした不安定な世の中で生き抜くには、逆境や失敗のなかにこそ成功の種があるということを知って
 欲しいのです。

  『俺の前途は真っ暗だ。失敗ばかりしているもんな」

  そうやって、投げ遣りになっていたのでは、成功のタネはつかめませんよ。 

  発明王エジソンは、白熱電球を完成させる為に、実に一万回もの失敗を繰り返したといいます。
 一万回とは途方もない数字ですが、彼はこの方法では成功しないことを一万回発見したと考えたと
 いいます。

  このように成功するには、絶対にあきらめないことです。成功するまでやりぬくのです。

  この姿勢があれば、あなたの成功は間違いなくやってきます。

  成功したときの自分の姿を想像してみてください。

  明るい未来が、あなたの目の前で,踊っているいるのではありませんか。

  それを、確実に自分のものにしてくださいね。本当にお願いしますからね。
          


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